先日UNC (North Carolina)を卒業し、ラクロス起業した#24 DF Ryan Flanaganが主催している247 Lacrosseのシグニチャーヘルメットが紹介されていた。クソしびー(渋い)。
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Carolina blueとNavyのUNCカラー。
HeadWrapzはCascade等のヘルメット向けのフィルムデザインア&貼り付けチーム。超かっけえデザインの物が多く載せられている。安全性やカッコよさから、つるっとした一体型の成型が中心になった今、今後スノボやスケボーの乗りで、こうやった形でメットをキャンバスのように使い、細かいステッカーをちょちょこ貼るんじゃなくて、どかっと大胆に覆うデザインが流行って来るはず。(LXM PROとかも完全にそう)
もうデフォルトであの4本の縦の溝の部分やクビ周りの凹部分にチームカラーのステッカーを申し訳程度にチョコッと乗っけるってのは、さすがに初代Cascade登場以来15年は世の中に存在してきたデザインなわけで、皆いい加減飽きてきてるという感じも受ける。
クラブチームやツアーチームはスポンサーを付けるためにもその流れは強まるはず。今年も結構NCAAではここ一番の集客試合やPlay offでJohns HopkinsやUNCがやっていた。東大が100人全員これでバチッとPro 7で揃えたらカッコいいかも。モチーフを何にするかだけど。銀杏ってのもつまんねえし…東京の街のシルエット?何かロジカルに必然性があるものでカッコいいの作れたら…などと妄想が膨らむ。
参考までにスケボーの例。
247 Lax(トゥウェニフォーセブン = 24時間 × 週7日、即ち、一年中、四六時中ラクロスという意味)は国内向けや発展途上国向けにラクロス普及活動をしている集団。FlanaganはUNCのアングラ(Undergrad = 学士)でBusiness School卒、在学中にもアフリカの途上国に滞在して援助&普及に努めていた。今年はMLLに上位指名されるも怪我の手術でシーズンを断念。超大型で身体能力の高い、リーダーシップ溢れる選手。来年からの活躍に期待。
ちなみにこの247、メンバーを見ると、John Galloway (G Syracuse 11), Max Seibald (MF Cornell 08, US 10), Jovan Miller (MF Syracuse 11), Scott Rodgers (G Notre Dame 10), Sean DeLaney (MF UNC 10), Danielle Spencer (Women's AT Northwestern )と、ここ数年のNCAA卒業生のエリート中のエリート達が集まっている。おそらくFlanaganの人徳の為せる業なんだろう。新しいmovementになっていく予感。
2011年7月13日水曜日
2011年7月10日日曜日
2011 Under Armour All-America (7/3 @ESPNU)
毎年恒例の高校オールスター。数ヶ月後にNCAA各大学に入学する新一年生の全米オールスター。北対南。北はCanadaやUpper state NY(Syracuseの辺り)やLong Island(NY cityの近所)、南はもちろんBaltimoreを中心としたMaryland等。(記事)
UA All Americaの学校別の分散を見ると、6人のMarylandがトップ(昨年解任になったDave Cottleがリクルートした最後の年かな...)。North Carolina、Syracuse、Virginiaが5人ずつ。HarvardとHopkinsが4人。Dukeが3人。他は伝統的名門強豪校の中、UNCが最近明らかにリクルーティングで躍進している。HC Joe BreschiとAssistant CoachのPat Myersの手腕か。
逆に、Princetonが入って来ていない。Bill Tierney時代であれば上位に入っていたが、彼がDenverに行って以来リクルーティング力が明らかに落ちてしまった。Cornellもいつも通り入っていない。高校時代に目立っていなくても、努力する才能のある選手だけを集めるという方針が如実に出ている。
IL Highlight
これ、去年から見始めたが、去年の時点ではその重要性にいまいち気付いていなかった。「まあ、2-3年後にNCAAで活躍する選手たちの見本市ね」ぐらいの。今年一年改めてNCAAを見て解ったのは、いや、違うと。半年後に実際に即席でNCAAにインパクトを与える選手たちが見られる場。去年UA All Americaで活躍したDukeのAT Jordan Wolfは、結局シーズン終了時にはDukeのATの得点源になっていた。スケジュールの都合かな?で出られていなかったものの、同じく1年生のNicky GalassoはNorth Carolinaで完全にATの司令塔になっていた。
当然、長い目で見れば、2-3年後にこのメンバー達の多くがNCAAのトップクラスとして強豪校を引っぱり、All Americanになってくる訳で。
ってくらい重要なイベント。今後のNCAAを理解する上で。
個人的に強く印象に残っているのは二人。
NorthのAT Jimmy Bitter (North Carolina)。先日UNCを卒業、現Denver OutlawsのBilly Bitterの弟。兄の後を追い、今年からUNCのJoe Breschiの下でプレー。身長174と正直小さいが、兄譲りのスピードとダッジ力が売りと聴いていた。が、試合で見せたのはleftyのtime-and-roomでの2得点。シュート上手くて鋭い。これは明らかにBillyと違う。(Billyの外からのシュートはぶっちゃけほとんど見た事無いし、安かった...)これだけのいいシュートを打てると言う事は、間違い無く個人でかなり練習しているし、それだけの規律があると言う事。さすがに1年目からUNCで先発する事は無いとは思うが、再来年以降に期待。多分体もでかくなるだろうし。
同じくNorthでDuke commitのMF Myles Jones。でかい。身体能力高い。シュートも上手い。でもまだ線が細いので、Dukeで徹底したphysical trainingを受け、高いレベルで練習したら、とんでも無い選手になってくる可能性がある。素材という点に関して言えば、間違い無く代表級。
UA All Americaの学校別の分散を見ると、6人のMarylandがトップ(昨年解任になったDave Cottleがリクルートした最後の年かな...)。North Carolina、Syracuse、Virginiaが5人ずつ。HarvardとHopkinsが4人。Dukeが3人。他は伝統的名門強豪校の中、UNCが最近明らかにリクルーティングで躍進している。HC Joe BreschiとAssistant CoachのPat Myersの手腕か。
逆に、Princetonが入って来ていない。Bill Tierney時代であれば上位に入っていたが、彼がDenverに行って以来リクルーティング力が明らかに落ちてしまった。Cornellもいつも通り入っていない。高校時代に目立っていなくても、努力する才能のある選手だけを集めるという方針が如実に出ている。
IL Highlight
2011年7月8日金曜日
MLL 2011 vol.12 Boston Cannons @Denver Outlaws (7/4 @ESPN3)
All Star Weekend前の大一番。頂上対決。Denverの2万5,000人の観客の前で。
15-12 Boston。Cannons強し。Awayで捩じ伏せた。が、まあ、正直実力はかなり拮抗している印象。次戦はどうなるか解らないし、プレーオフでぶつかった時は更に読めない。
Boston Cannons
15-12 Boston。Cannons強し。Awayで捩じ伏せた。が、まあ、正直実力はかなり拮抗している印象。次戦はどうなるか解らないし、プレーオフでぶつかった時は更に読めない。
Boston Cannons
- #99 MF Paul Rabilがもうどうしようも無い。やりたい放題。右に左に自由自在。Long Stick付いてもだめ。Shortyスライドが行っても全く物ともせず。新しい技が増えている。トップから2-pointラインに並行して横に抜いて走り、2-point lineの外からヒョイッとジャンプショット。で、入るっていう...GのJesse Shwartzman相手に。こんなん見た事ねえ。多分スティックがムチャクチャかくれててタイミングと軌道が読みにくいのと、高低差が凄いのと、速過ぎるんだろう。
- DFが引き続き強力。Denverの最強AT陣を完全に封じた。
- これで6勝1敗の単独首位。
- ただ...MLLの怖いところは、レギュラーシーズンの順位は、プレーオフに出られさえすれば、そこから先は全く関係無い所。4位で出場しようがなんだろうが、レギュラーシーズンボロボロだろうが、結局プレーオフで勝てばそれでオッケー。プレーオフにピークを持って来たもん勝ちなゲーム。去年の優勝チームChesapeakeなんて完全にそう。準優勝のLong Islandも。
- HCのBill DayeやILのMLL担当レポーターKyle Devitteらが指摘し始めているが、若干心配になって来ているのが、Cannonsが「強過ぎる」事。レギュラーシーズンを通して、「安定して勝ち過ぎている」事。言い方を変えれば、「負けを知らない」事。どんなに意識しても、やはり潜在意識下で慢心を生み、細かい問題点に対する反省や修正が、負けたチームに比べておざなりになりがち。そうすると、プレーオフで足元を掬われるというリスクが出て来る。ぶっちゃけこれまでのBoston Cannonsは毎年そう...レギュラーシーズンで強くて、優勝候補と言われながらプレーオフで残念な結果に。
- この辺の力学が今後どう働いて来るか。
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