Minnesotaは初めてTVで見る。中西部の北のカナダ国境近く。寒い。ビジネス的には、3Mや、Best BuyやTargetなど流通の有名企業などがある。映像を見る感じ、スタジアムはそこそこ盛り上がっている。Ice Hockeyが元々根強いので、Indoor Lacrosseへの参入障壁が比較的楽なのかも知れない。マニアック過ぎるが、去年Cornellで#3 Rob Pannellとコンビを組んでクリースで点を取りまくっていた#26 Ryan Hurleyもミネソタ出身という話をインタビューでしていた。
注目選手は、若手筆頭の注目株、#21 Ryan Benesch。あっ!Roster見てたら上記HurleyがPractice Squadにいる事に気付いた。地元密着指名か...
試合は、引き続き締まったレベルの高いいい試合。ラクロスとして非常に楽しめるし、学べる試合。(シーズン前半にPhiladelphiaの地元企業Comcast Sports Netが放映していたWingsの試合と違い、後半になって放映を始めた全国ネットのVersusが毎週一試合ずつ全試合の中から「これは」という好カードを選んでいるため、正直放映される試合の質が上がっている。)
いくつか印象に残ったのは:
Banditsが先週Boston戦でやっていた、トップ横からのシュートモーションからXにフィードして、Xのforwardが逆からcome around & diveで決めるプレー。今回は左右逆。且つTavaresじゃない。これ、もしかしてこの人達ガチで攻めの形の一つとして練習してるのかも。またはその場の咄嗟の思いつきなのか?いずれにせよ凄い。
あと、またしてもスティックのシュートストリング辺りの「土手 」を使ってテニスラケットの様にパチッと弾くtapでのquick shotが見られる。
Minnesota 8点目、Crawfordのトップからのシュート、まさかと目を疑ったが、カーブを投げている。ガチで。バウンドで軌道を変えるんじゃなくて、空中で。右手のオーバーハンドで打った球が、ゴーリーの股間の辺りで左に曲がりながら落ちている。え?ラクロスで出来るの...?それ...
それにしてもBanditsは本当に技術/戦術的に参考になる。長くチームに定着するいぶし銀のベテラン職人軍団の大事さを痛感させてくれる。
Livestreamのリプレー映像
Watch live streaming video from buffalobandits at livestream.com
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