ILに2018 FIL World ChampionshipsのUS代表の最終メンバーが載った。
まあ、ため息が出る程のRoster(メンバー)。現時点でのアメリカのバキバキのオールスター、ドリームチームだよね。隙が全く無い…ここ数年でNCAAを出て、MLLで主力として活躍している選手ばかり。
Tewaaraton Trophy Winner (NCAA D1 MVP)も3人、ほぼ全員All American (NCAA D1 Best Team) First/Second Team出身者。
Name - Position - MLL Team - College
A-Ryan Brown - Charlotte - Johns Hopkins '16
A-Marcus Holman - Ohio - North Carolina '13
A-Rob Pannell - New York - Cornell '13 - Tewaaraton '13
A-Jordan Wolf - Dallas - Duke '14
A/M-Ned Crotty - Dallas - Duke '10 - Tewaaraton '10
A/M-Matt Danowski - Chesapeake - Duke '08 - Tewaaraton '07
M-John Haus - Charlotte - Maryland '13
M-Paul Rabil - New York - Johns Hopkins '08
M-Tom Schreiber - Ohio - Princeton '14
M-Drew Snider - Denver - Maryland '12
FO-Trevor Baptiste - none - Denver '18
FO-Greg Gurenlian - New York - Penn State '06
SSDM-Jake Bernhardt - Ohio - Maryland '12
SSDM-Steve DeNapoli - New York - Hofstra '11
SSDM-Kevin Unterstein - New York - Hofstra '08
LSM-Kyle Hartzell - New York - Salisbury '08
LSM-Joel White - Dallas - Syracuse '11
LSM-Michael Ehrhardt - Charlotte - Maryland '14
D-Jesse Bernhardt - Chesapeake - Maryland '15
D-Tucker Durkin - Florida - Johns Hopkins '13
D-Joe Fletcher - New York - Loyola '14
G-John Galloway - Dallas - Syracuse '11
G-Jack Kelly - Denver - Brown '16
FOでは唯一学生から選出のDenver #9のTrevor Baptisteが入っている。
2018年1月8日月曜日
2018年1月6日土曜日
The Season 2018 - Chapter 2: Thumbs Up
このInside Lacrosse Productionの"The Season"シリーズ、引き続き、マジでクオリティ高い。鳥肌立つわ。
試合の動画と違い、選手やHead Coachがどういう事を考えてるのか、行動を取ってるのか、何を目指してるのか、どういうチャレンジを経ているのかが見えて、ものすごく、面白いし、参考になるし、学びがある。
なるほど、あの試合でのパフォーマンスの裏にはこう言う積み重ねがあるのねと。
今回のChapter 2はコーチ陣の選手への語り掛けが多く、特に心を打たれる点が多かった。
以下、重要なポイントをかいつまんでBullet Pointsでピックアップ。
Ohio State Head Coach Nick Meyers
試合の動画と違い、選手やHead Coachがどういう事を考えてるのか、行動を取ってるのか、何を目指してるのか、どういうチャレンジを経ているのかが見えて、ものすごく、面白いし、参考になるし、学びがある。
なるほど、あの試合でのパフォーマンスの裏にはこう言う積み重ねがあるのねと。
今回のChapter 2はコーチ陣の選手への語り掛けが多く、特に心を打たれる点が多かった。
以下、重要なポイントをかいつまんでBullet Pointsでピックアップ。
Ohio State Head Coach Nick Meyers
- チームとしてもっとお互いをTrustしなきゃダメだ。何度も何をやるべきか説明しただろ?それを今実行できてない。選手の皆も俺たちコーチ陣を信じる必要があるし、コーチ陣も選手達を信じる必要がある。
- 試合が始まって笛が鳴れば、スコアは重要じゃない。「Are we gonna be tough?」
UNC HC Joe Breschi
- 28歳で初めてOhio StateのHCに就任した。そこである選手との1-on-1のミーティングで言われた事がコーチとしての自分を完全に変えた。
- コーチ1年目で、気負って、「ヘッドコーチたるもの、威厳を持って、ちゃんとしてなきゃダメだ」と思ってやっていた。今考えると、無理をして、肩肘を張って、本来の自分じゃない姿だった
- その選手は、「Coach, we love your energy, we love your passion. But, we don't know YOU.(情熱やエネルギーがあるのは判ったけど、本来のあなた自身はどういう人なんですか?)」
- Ohio StateのHC時代に事故で3歳の幼い息子のMikeを亡くしており、彼のLegacyを残すために、Scholarship(メモリアルの奨学金制度)と、毎年秋にUNCとOhio Stateの間でやる親善試合を始めた。
- 「限界まで速くプレーする時、お前達はベストのパフォーマンスを発揮できる」
- 「Trust & believe in yourself!」
- 「ハードにプレーできてるぞ!いいぞ!」
- 「まだまだ修正できる点はあるけど、Effortは素晴らしかった」
Ohio State HC Nick Meyers
- こうやって、2チームが集まって毎年Memorialのイベントをする事で、自分たちがやってる事は、ただの勝利のためじゃない、もっともっと大きな事のためなんだと思い知らされる
- Coach Meyersにとっては、一回一回の練習は、完璧に統制された、Competition (競争), Determination (決意/覚悟), Mental Trainingのシンフォニーである。
- 「お前今日いくつGround Ball拾えなかったっけ?」「Too manyです…」「は?いくつ?多すぎて数えられねえな!」「…」
- 「いいぞ!ナイスクリア!!」
- 「お互い一人一人に感謝しろ。俺たちは大きな一つの家族、兄弟だ。」
Duke #14 AT Justin Gueterding (Sr./4年)
- 2-3歳の頃からずっとラクロスをプレーしてる。父親はPenn StateのGoalieだった。自分のラクロスの知識はほぼ全て父から教えられた。
- 自分にとってはラクロスが人生。そして、自分はそこで最高の選手になりたい。
- Dukeが8年連続でFinal 4に出た後、低迷し、自分の代が初めての一度もFinal 4を経験してない代になってしまった。
- 自分たちには、Dukeが本来いる場所に戻す責任がある。それはFinal 4 Weekendだ。
Mikeのメモリアルのスピーチは心を打つ。ラクロスが、ただのスポーツを超えて、勝敗を超えて、人々の心を繋ぐ力がある事を伝えてくれている。
2018年1月5日金曜日
注目選手#2 Albany #5 AT Connor Fields (Sr./4年)
二人目の最も注目したい選手は、やはりAlbanyの#5 AT Connor Fields (Sr./4年)だろう。1年生から主力で活躍し、3年生だった昨シーズンは55得点62アシストの117ポイント。
何と言っても注目はその爆発的攻撃力。決して大きく無いが、キレとスピード、卓越したスティックスキルとシュート力、高いLacrosse IQで、Albany大躍進の原動力になってきた。
地元NY州北部出身。伝統的にインドアラクロス、アイスホッケーの盛んな地域で、アイスホッケーをバックボーンとして育って来た。
アイスホッケーBackgroundの選手に共通する、肩を使った相手のブロック、スティックの端を持って強い手首のスナップを使ったシュート、Behind the backやBack hand shotを多用しまくっている。アメリカのラクロスの教科書に載っているMaryland州的なプレースタイルとは大きく違っている。
Albanyの超攻撃的でCreativeな、見ていてワクワクするラクロス、90年代や00年代前半のSyracuseを彷彿させるようなスピード感のあるラクロスを体現している。順調に行けばTewaaraton Trophy (MVP)を取る可能性が結構高いはず。
徹底されたMilitaristicな規律の組織戦術ラクロスが行き渡った強豪校達の中に、こういう個性的で自由な選手がいるからNCAA Lacrosseは楽しいよね!何とか生で見てみたいなー…
元Syracuseで現ESPN解説者のPaul Carcaterraとのインタビューで、HCのScott Marrとチームの事、選手として何を考えてるか、プライベートなどに関して語っていて面白い。
Connor Fields
何と言っても注目はその爆発的攻撃力。決して大きく無いが、キレとスピード、卓越したスティックスキルとシュート力、高いLacrosse IQで、Albany大躍進の原動力になってきた。
地元NY州北部出身。伝統的にインドアラクロス、アイスホッケーの盛んな地域で、アイスホッケーをバックボーンとして育って来た。
アイスホッケーBackgroundの選手に共通する、肩を使った相手のブロック、スティックの端を持って強い手首のスナップを使ったシュート、Behind the backやBack hand shotを多用しまくっている。アメリカのラクロスの教科書に載っているMaryland州的なプレースタイルとは大きく違っている。
Albanyの超攻撃的でCreativeな、見ていてワクワクするラクロス、90年代や00年代前半のSyracuseを彷彿させるようなスピード感のあるラクロスを体現している。順調に行けばTewaaraton Trophy (MVP)を取る可能性が結構高いはず。
徹底されたMilitaristicな規律の組織戦術ラクロスが行き渡った強豪校達の中に、こういう個性的で自由な選手がいるからNCAA Lacrosseは楽しいよね!何とか生で見てみたいなー…
元Syracuseで現ESPN解説者のPaul Carcaterraとのインタビューで、HCのScott Marrとチームの事、選手として何を考えてるか、プライベートなどに関して語っていて面白い。
Connor Fields
- 3歳の頃からホッケーを始め、子供の頃はホッケーとBox Lacrosseをやって育って来た事が選手としての土台になっている。特にシュート。
- Albanyを選んだ理由はコーチ陣。家族のような雰囲気で、Fast paceで自由なオフェンスをさせてくれる
- 子供の頃憧れてたのは、伝説的選手、Syracuseの#22 AT Mikey Powell
- 最近難しいのは、相手にスカウティングされて、異様に早くDoubleが来る事
HC Scott Marr
- Connorが優れた選手である理由は、IQの高さ、Competitiveness (競争心)、Hate to lose(負けず嫌い)、Hate to make a bad play.
- 何でAlbanyの選手達はミスを恐れずに積極的にリスクを取ったプレーが出来るの?に対して、自分自身がいろんなコーチに教えられて来た中で、失敗して凹んでる選手に更に叱って凹ませても意味ないよね。とにかくラクロスを楽しませる事が大事。
- 理想のコーチは、元SyracuseのHC Roy Simmons Jr.
2018年1月4日木曜日
注目選手#1 Denver #9 FO Trevor Baptiste (Sr./4年)
2018シーズンで個人的に最も注目している選手を何人か紹介しようと思う。
最も注目しているのは、NCAA史上最強のFace Offerとも言われる、Denver #9 FO Trevor Baptiste トレヴァー=バプティース(Sr./4年)。
Face Offの勝率は、1年生から3年生までで、68%, 69%, 74%。聞いた事無い数字だ…対戦相手にとっては本当にやりにくい。どんなに点を取っても、3/4の確率で結局Denver Posessionでスタートになってしまう。
このまま行けば、まさかの初のFace OfferでTewaaraton Trophy Winner (MVP)もあるんじゃないかとも思ってしまう。そのくらい一人でゲームの勝敗を決定付ける活躍をし続けている。彼一人でDenverの戦闘力を数段上げてしまっている。得点の度にPosession Neutralから始まるというLacrosseというスポーツの特性を存分に生かした選手。
今後10-15年に渡って、MLLとUS代表で彼の名前を聴き続ける事になる予感。
昨シーズンのインタビューの動画も載っている。
何と元々高校2年まではただのDF MFで、FOはそこから始めたとの事…
ハイライトを見て感じるのは、
最も注目しているのは、NCAA史上最強のFace Offerとも言われる、Denver #9 FO Trevor Baptiste トレヴァー=バプティース(Sr./4年)。
Face Offの勝率は、1年生から3年生までで、68%, 69%, 74%。聞いた事無い数字だ…対戦相手にとっては本当にやりにくい。どんなに点を取っても、3/4の確率で結局Denver Posessionでスタートになってしまう。
このまま行けば、まさかの初のFace OfferでTewaaraton Trophy Winner (MVP)もあるんじゃないかとも思ってしまう。そのくらい一人でゲームの勝敗を決定付ける活躍をし続けている。彼一人でDenverの戦闘力を数段上げてしまっている。得点の度にPosession Neutralから始まるというLacrosseというスポーツの特性を存分に生かした選手。
今後10-15年に渡って、MLLとUS代表で彼の名前を聴き続ける事になる予感。
昨シーズンのインタビューの動画も載っている。
何と元々高校2年まではただのDF MFで、FOはそこから始めたとの事…
ハイライトを見て感じるのは、
- そもそもフィジカルクソ強い(5-10/178cm、220lbs/100kg、えげつないパワー)
- 異様に反応早い
- ClampとPop/掻き出しの技術すごく正確
- 体の使い方上手い(確実に相手とボールの間に自分の体を入れる、異様に重心低い、スティックを短く持ってスロートを持った状態で着実に拾う)
今年前代未聞の8割越えとか行かないかね。と思ってしまう。
2018年1月2日火曜日
Face-Off Yearbook 2018
遂にシーズン目前に迫り、Lacrosse Face-Off Yearbook 2018が発売。iPhone/iPad向けにもFace-off YearbookのAppが存在しており、そこでDigital版もダウンロード可能。Paper Editionは残念ながら北米以外は選べず、海外配送してくれなくなっちゃったっぽい(ほぼ皆iPhone/iPadで本や雑誌や新聞を読むようになりつつあり、当然の流れか)。
早速Digital版を購入し、iPadで読み込み。うおー盛り上がって来た!
ILのPodcastでもがっつり解説してくれている。
気になるPre-Seasonの上位陣は、以下。
1. Duke
3. Yale
早速Digital版を購入し、iPadで読み込み。うおー盛り上がって来た!
ILのPodcastでもがっつり解説してくれている。
気になるPre-Seasonの上位陣は、以下。
1. Duke
- やっぱりそうなるよね!全体的に強く、穴が無い。選手個々の身体能力、スキル、加えてシーズン後半からPlay Offに掛けて確実にチームとしての統合度を上げて来る。今年は来る気がする。
- やはりAT #14 Justin Guterding ジャスティン=ガターディング(Sr./4年)が既に去年の時点でエースの風格だった。今年はTewaaraton Trophy (MVP)行けるか。
- DFも硬い。
- HC John Danowski氏は優勝3回で現NCAA Division 1最高クラスのコーチ
2. Albany
- 遂に来た!超Fantastic OffenseのAlbanyが2位にまで上り詰めた。過去3年間連続して準々決勝まで行っている。人によってはAlbanyを1位に挙げている。
- 何と言っても注目はIce Hockey出身の鬼のStick Skillを誇る、エース#5 AT Connor Fields (Sr./4年)だろう。Tewaaraton候補筆頭。
- 見てて一番楽しくて、盛り上がれる、最強の攻撃力を持ってるのはこのチーム。リスクを取ってガンガンシュートまで持って行く。今年はUNCに次いでここも応援したい。
- すいません、今年のYaleについてはよく知りません…人気のACC (Atlantic Coast Conference)と違い、あまりESPNで試合放映されてなかったので…最近継続的に強いよね。
- Ivy Leagueで、GPA (平均評定)や学業での負荷の重さも含めた、Academicサイドの厳しさというハンデを負っている学校。日本でも東大/一ツ橋/京都等、体育推薦の使えない国立大系は、チーム作りや戦い方、Mind-setの面で参考になる点も多いはず。
- Defending Champion。去年ATの柱2枚を含めてゴソッと主力が抜けてしまった。
- 今年は何だかんだ言って再建の年か?
- 一方で、そう言われながらも結局過去6年間で4度決勝に進出している。名将John Tillman氏の下、蓋を開けてみれば今年もFinal 4まで行っても全くおかしくはない。
5. Denver
- Legend Coach Bill Tierney氏率いるDenver。
- ここは何と言ってもUS代表候補で「NCAA史上最強Face-Offer」になりつつある、#9 FO Trevor Baptiste トレヴァー=バプティース(Sr./4年)だろう。去年のシーズンを通しての勝率は脅威の74%...対戦相手はマジでゲロ吐きそうだろう。去年辺りから拾ってそのままシュートを決めるシーンが増えて来ている。彼の名前は今後もMLLやWorld Lacrosse ChampionshipのTeam USAとして10年以上聞かれ続ける気がする。
- 彼がFOを勝ち続ける限り、圧倒的にPosession時間に差が出てしまう。
6. Notre Dame
- ほんとここ5年で完全なる名門強豪校になったよね…
7. Rutgers
- へー、完全にノーマークだった。そんなに強いんだ。
8. Ohio State
- こちらもここ5年で中西部から毎年確実に上位に食い込んで来る強豪校に定着して来た。
- Canadianも多く、Box Lacrosseを練習に取り入れており、明らかに他の強豪校と毛色が違う。昨年に続くFinal 4/Final進出を果たせるか
9. Syracuse
- ここの所、最後の最後で勝ちきることが出来ず、残念ながら「古豪」感が強くなってしまっている。
- 去年ダッジの要になっていた#48 MF Sergio Salcidoが卒業で抜けてしまった(現MLL Florida Launch)。攻撃の起点が無くなる気もする。どう修正して来るか?
10. North Carolina
- 2016年に史上初のノーシードから優勝を果たしたものの、去年は下馬評に見合わぬ結果(1st Round敗退)。11人の4年生を卒業で失っている。やはり今年は再建の年という感じだろうか。
- 夏まで地元North Carolina州Chapel Hillで地元チームとして応援して来た贔屓のチーム。今年も引き続き応援させて頂く予定。
2018年1月1日月曜日
The Season 2018 - Chapter 1: The Rise in Fall
STXとInside Lacrosseの協賛で、2018年シーズンに向けてのPre-SeasonのNCAA Division 1強豪校4チームを追い掛けたDocumentary FilmがUploadされた。4章に分けて。
めちゃくちゃクオリティ高くて鳥肌が立った。
NCAAのトップ校がどうやってシーズンに備えるのかが解り、またコーチや選手がどういう事を考えてラクロスと向き合っているのかが窺い知れ、参考になる。
UNC
- 練習初日は、ひたすら走る、「Run Test」
Duke
- NCAA最高のDanowski親子がコーチ
- 「優勝出来るかどうかは、本当に紙一重(Margin for error is so small)。StruggleをEmbraceせよ(もがき苦しむ事を受け入れろ)。全てがPerfectに行く事なんて無いよ。」
- 「Confidence(自信)についてもう一回確認しよう。ミスするのは構わない。いい選手は、そこから学んですぐに切り替えて次に行く。それを続けられれば必ずいい選手になれる。お前達は今こうやって、DukeのLacrosse部にいるという時点で、既に凄く優秀な選手だ。だから、1秒たりとも、自分を疑うな」
Ohio State
- 昨年下馬評を大きく上回る準優勝まで上り詰めたOhio State Buckeyes。
- 新進気鋭のHC Nick Myersコーチの下、Box Lacrosseの練習を通じてシーズンに備える。Fieldのみで練習する上位校が多い中、非常にユニークだ。Canadianのエリート選手を複数人獲得し、一気に下克上を成し遂げて来た。
- 「Get comfortable to be uncomfortable !(苦しさ自体に慣れろ!)」
- 「Box Lacrosseで身につく事こそが、Field Lacrosseで必要不可欠な土台となる。狭いスペース、スティックスキル、ボディコンタクト」この辺に強さの秘密がありそう。
めちゃくちゃいい仕事されてますな、Inside Lacrosse Production! いやー、2月のシーズン開幕が徐々に近づいて来ている。今年も楽しみになって来た!
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