めちゃくちゃクオリティ高くて鳥肌が立った。
NCAAのトップ校がどうやってシーズンに備えるのかが解り、またコーチや選手がどういう事を考えてラクロスと向き合っているのかが窺い知れ、参考になる。
UNC
- 練習初日は、ひたすら走る、「Run Test」
Duke
- NCAA最高のDanowski親子がコーチ
- 「優勝出来るかどうかは、本当に紙一重(Margin for error is so small)。StruggleをEmbraceせよ(もがき苦しむ事を受け入れろ)。全てがPerfectに行く事なんて無いよ。」
- 「Confidence(自信)についてもう一回確認しよう。ミスするのは構わない。いい選手は、そこから学んですぐに切り替えて次に行く。それを続けられれば必ずいい選手になれる。お前達は今こうやって、DukeのLacrosse部にいるという時点で、既に凄く優秀な選手だ。だから、1秒たりとも、自分を疑うな」
Ohio State
- 昨年下馬評を大きく上回る準優勝まで上り詰めたOhio State Buckeyes。
- 新進気鋭のHC Nick Myersコーチの下、Box Lacrosseの練習を通じてシーズンに備える。Fieldのみで練習する上位校が多い中、非常にユニークだ。Canadianのエリート選手を複数人獲得し、一気に下克上を成し遂げて来た。
- 「Get comfortable to be uncomfortable !(苦しさ自体に慣れろ!)」
- 「Box Lacrosseで身につく事こそが、Field Lacrosseで必要不可欠な土台となる。狭いスペース、スティックスキル、ボディコンタクト」この辺に強さの秘密がありそう。
めちゃくちゃいい仕事されてますな、Inside Lacrosse Production! いやー、2月のシーズン開幕が徐々に近づいて来ている。今年も楽しみになって来た!
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