1. Background
UNCは優勝候補の一角Notre Dameを前半爆発して13-9で破って25年ぶりのFinal 4。
Loyolaは一回戦でDukeに雪辱し、準々決勝でTowsonに勝って、前回優勝の2012年以来二度目の優勝を目指す。
2. Recap
再び出だしからUNCが爆発し、一時10点差、前半終了時点で14-5。Q3にLoyolaが頑張るも、差を詰めきる事は出来ず、18-13の安全圏リードでUNCが勝利。
3. 見所
UNCの勝利の方程式が思いっきりハマって勝った試合。
- 特に前半、FOを支配。#24 FOGO Stephen Kelly (Jr./3年)が大活躍
- OFMFの走力、ダッジ力で崩しまくり。スライド発生させまくり
- ATの1-on-1も効果的
- DF手堅い。1-on-1でほとんど抜かれない。特にDFMFのでかくて動ける2枚が徹底して脚で着いて行って、鬼のプッシュで押し出し、相手のOFMFに一切仕事させない
- 特に、相手エースの#7 AT Pat Spencer (Freshman/1年)には早めのスライドのダブル/トリプルで確実に潰しきり、パスミス誘発
- Canadaのラクロスエリート養成学校The Hill Academy出身で、インドアラクロス(Box Lacrosse)出身のLefty #45 AT Chris Cloutier (2年/Sophomore)が存分にその能力を発揮。9得点のSemi Final史上最多得点(90年代の同じくCanadianの「ラクロスの神様」SyracuseのGary Gaitとタイ)。
4. Highlight
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