昨年はUNCのホームNorth Carolina州Chapel Hillで対戦し、Denverが勝利している。
現時点でDenverはMarylandと同立の1位。
UNCは先週Hopkins相手に大分残念なPerformanceで敗北を喫しており、6位に転落。なんとか立て直しを図りたいところ。
試合は予想に反してUNCが立ち上がりからリードし、13-9で盤石の勝利。
UNCが先週のHopkins戦と別人か?ってくらい集中して本来のパフォーマンスを発揮してきた。先週の不甲斐ない負けは何だったの...?Defending Championに相応しい、攻守に渡っての素晴らしいパフォーマンス。集中力/気持ち一つでここまで見違えるんかいと。
- 上級生AT 2枚の得点源がしっかり活躍。右の大砲#1 Luke Goldstock (Sr./4年)とCanadian Lefty #45 Chris Cloutier (Jr./3年)がそれぞれ4得点1アシスト、2得点の活躍。
- Hopkins戦で抜けていなかったMF陣が今回は活躍。きちっと1-on-1で相手をBeatして(抜いて)、崩して、自ら決める/シュートチャンスを作る、という仕事をきちんと出来ていた。特に先週若干動きが固かった1年生コンビ#6 Justin Andersonと#16 William Perryの2枚が再び1年生らしからぬ落ち着きと技術で活躍。それぞれ2得点と1得点。
- あとは何と言っても昨年経験を積んでグッとコミュニケーションやスライドの判断、受け渡しが上手くなっているDF陣が安定の守り。
- そして極め付けは#30 G Brian Balkam (Jr./3年)の神セーブ連発。17セーブで65%。かなりエグいシュートサクサクセーブしまくり。がっつりボール見切れてる感じ。頼もしい…
- うん、この実力が発揮できればFinal 4行けるね!という感じ。
- (あと、超余談だけど、相変わらずNikeのユニフォームカッコいいっすよね。今回のメットはマット(つや消し)加工のNavy Blueに水色でデカくマスコットのRamsesのロゴ入り。かっけえ…)
- 思ったよりもダッジで抜ける駒がいないか?UNCのようにDF MFがデカくて、身体能力高くて、層が厚いチームと当たった際に、MFから崩せず、完全にOFが機能不全に陥る印象。やはりNative Americanで鬼Stick Skillを持っていたエースOF MFの#33 Zack Miller (Sr./4年)が退学でいなくなっちゃったのが痛いか。(記事によると、1年生の時点で子供さんがいたため、家族と一緒に時間を過ごすため、というのが理由らしい。やむ無し。)
- まああとちょっとシュートの精度が低かったかなという感じ。
- DFの1-on-1がちと弱いか?
- FOは相変わらずクソ強いっすね。#9 FO Trevor Baptiste (Jr./3年)が引き続きビースト過ぎる。マジブルドーザー。Xでの単体での争いでは明らかに勝っていた。ただWingが拾い切れてなかったかな。
- これでDenverは一敗目。首位から転落。今後どう建て直してくるか?
- (超余談で、且つ失礼極まりないが、ぶっちゃけ若干ユニフォーム地味でださいっすよね…Warriorのユニフォーム部門のデザインだと思うんだけど、ちとOld Schoolでパンツの丈とか只のブロック体のフォントとか、袖の線の組み合わせとか…なんかなー。すいません。)
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