2011年10月22日土曜日

頸椎の怪我とスタッフの対応

IL VideoにAdvocates for Injured Athletesという基金の話が載ってたので転載。

ラクロスが如何に危険な怪我に繋がり得るリスクを孕んでるか、選手として如何にそれに備えて身体や身体能力を作り込んで備える必要があるか、そして、コーチやトレーナー/メディカルスタッフにとってこういった緊急事態の対応、結構なレベルでの医療知識を持っておく事が如何に重要かを考えさせられた。

こういうあっさりとした当たりに見えるヒットでここまで重大な怪我になり得るっていう。Concussion(脳震盪)の話は散々これまでもアドレスされて来ており、ヘルメットの改善はもちろん、ルール面でも首より上への悪質なヒットは速攻3分退場など取り締まれつつあるが、Spine系は更に怖い。

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