2011年7月28日木曜日

MLL 2011 vol.15 Chesapeake Bayhawks @Hamilton Nationals (7/16 @ESPN3)

同点延長戦、Bayhawks #44 MF Steven Brooks (Syracuse 08)の魂のミドルシュートでBayhawksが逃げ切り。

が、かなりHamiltonが良くなって来ている。相当惜しい試合だった。

  • Goalie Scott Rodgers (Notre Dame 10)が引き続きバチッとDFを統制。声が凄い。「誰がGo!?」、「低い!押し上げて!」、「Calm down!! ファウルはするな!」、「そいつ左利き!左切り!」などの声がかなりでかい声で響き渡っている。セーブも相変わらずのポジショニングの良さとサイズを生かして体にかなり当てている
  • #21 Rookie MF Kevin Crowley (Stony Brook 11)が、NCAA 裏MVPとしての本領を徐々に発揮し始めた。モンスターの片鱗が。基本3点サラッと取るイメージになってきている。
  • #27 David Earl (Notre Dame 11)のユーティリティープレーヤーっぷりがかなり目立つ。守って、拾って、走って、状況判断良くて、点取れて。スタミナ有って、頑丈で。こういう使い勝手のいいMFがMLLではサバイブしていく印象がある。
  • #28 Stephen Keogh (Syracuse 11)がついに怪我から回復してデビュー。そこそこ仕事出来ていた
  • 今後数年の核となっていく世代。BayhawksやBoston、Outlawsと違いベテランが薄いため、一年目から主力としてバリバリに試合に出て経験を積んでいる点が今後大きく違いを生んで行くと思われる。ここを軸に今後どういう選手を確保して強くなって行けるか。

IL Highlight

0 件のコメント:

コメントを投稿