ILに先週Phillyで行われていたUS Lacrosse Conventionの写真がいくつか掲載されていた。
その中で印象に残ったのが、過去にも何度か記事を転載してきた、HeadWrapzによるヘルメットのステッカー/フィルム。
ピンポイントでラインやロゴを貼る既存のラベルではなく、メット全体をバチッと覆ってしまうアプローチにより、より大きくてダイナミックなデザインが可能になっている。
スノーボードやスケートボードのカッティング使い、もっと言うとdeck(上面)の柄のデザインの方向性にかなり近くなっている。昔のCascadeと違い、Pro 7、及びWarriorのTII以降、visorと本体が一体で成形されるヘルメットが主流になりつつあり、この手の大きなステッカーが使い易くなって来ている。恐らく今後この流れが強くなって行くんじゃないだろうか。改めて、デザイン/テクノロジー/素材の進化って素晴らしい。
今回はMLL、及びNCAAの各チームのデザインをあしらった物がいくつか。
ちなみにこれらのデザインのHeadWrapz、1月末に一般発売されるらしい。Kidsなんて大喜びで貼るはず。
リンク①。Cannons, Outlaws, Houndsのメット。かっけえ...
リンク②。下の方のLong Island LizardsとChesapeake Bayhawksのメット。明らかに他チームのものよりもでかくてダイナミックでカッコいい。
リンク③。こちらはNCAAのメットを紹介。下の方のJay(カモメ)がでかく入ったHopkinsのメットと、Dukeのメット。
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