2012年6月15日金曜日

Loyola優勝の余波 vol.03 選手インタビュー(3)

優勝後のインタビュー追加。いつかこのフィールドでこの笑顔になれるように毎日全力で楽しく成長したい。

彼らの言葉からほとばしるのは、シーズンの最初から周囲に全く期待されず、ランキング20位にも入っていなかったにも関わらず、それを引っくり返し、プレッシャーをはね除けたそのチームの土台にある、「情熱」と「信じる力」。こうやって全身で喜びを感じる姿は素直に心を打つ。

優勝の立て役者の一人。怒濤のフィジカル、ダッジ力とシュート力で貢献した#7 MF David Butts (Jr)

  • Eric Lusbyやべえ。17点ってありえねえだろ。MFも凄い良かった
  • 自分の地元Bostonで優勝出来て本当に良かった。家族や仲間が見に来てくれてた
  • この喜び、祝杯を何ヶ月も待ち続けてた。心から嬉しい
最高学年、縁の下の力持ちとしてチームを支えた#45 MF & FO JP Dalton (Sr)
  • トロフィーを抱えて...自分にとって、こうやってNCAAに優勝してトロフィーを掲げる事は一生の夢だった。それが叶ったのは信じられない。
  • 自分たちがシーズンの始めに誓ったのは、「必ずMemorial Day Weekend (Final 4)に行こう。そしてそこで優勝しよう」と言う事。
  • 自分にとって最高学年、最後の年でそれが叶った。もう言う事は何も無い。
  • 「怪我と戦ったシーズンだったが、仲間についてどう思うか?」に対して、試合が始まる前、迷いや不安は文字通り微塵も無かった。
  • ロッカールームで、チームの仲間の顔を見渡して、「ああ、これで安心して戦える」と素直に思え、自然と落ち着いた。
  • 「何でLoyolaは成功したの?」別に今年始まった訳じゃない。自分が来る何年も前からLoyolaが学校として、組織として努力してきた賜物

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