2012年6月25日月曜日

Tewaaraton 2012: Colgate #15 AT Peter Baum (Jr)

シーズンを通してのMVP、Tewaaraton Trophy(Wikipedia)。今年はColgateの#15 AT Peter Baum(ピーター=バーム) (Jr)に。(記事

  • 67得点30アシストの97ポイントという驚愕のパフォーマンスを発揮した。
  • トーナメント1回戦、2回戦のDuke戦での一瞬のパフォーマンス、そこでのぶっちぎったダッジ力、シュート力は印象的だった。
  • Mark Millonと比較される事も多い。
  • まだ3年生。来年どこまで行けるか。間違い無くMLL上位指名されるはず。
  • Final 4に行ったチーム以外から選出されるのは何と第一回の2001年のDoug Shanahan (Hofstra)以来。

  • チーム/学校/仲間/家族に感謝したい。
  • 自分の力だけで達成出来た訳では無くて、今年のColgateはオフェンス力の高い選手が多く、それによりプレッシャーが軽減された事も大きい。
  • 自分がColgateにいなかったら自分はここにいなかったし、100点近いポイントを稼ぐ事も絶対に出来なかった。
  • 「初めての東海岸以外からの受賞者として?」西海岸のラクロス出身者としてそれが出来て嬉しい。誇りに感じる。
  • 「来年は?」今年はQuarter Final止まりだったので、Semiに行きたい
Highlight
  • ぱっと見た感じ感じるのは、左右両方に抜いて決められる点
  • 異様にスピードがある点
  • ゴールから遠ざかりながらのフェイダウェイでかなり強力で正確なシュートを決めている点
  • 間違い無く下半身と体幹がぶっちぎってしなやかで強いという事だろう
  • MLLでスーパースターになってくる予感

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