2010年4月19日月曜日

NCAA 2010 Game Review vol. 8 Day of Rivalry: Maryland-Johns Hopkins

MarylandのAT3人セットは今年の中では最強と言われてるけど、それを存分に披露。195cm, 110 kgの#1 Catallinoがまたしても活躍。脇を固めるスピード/Stick workもあるReedとYoungも含めたATの2 on 2, 3 on 3はホント教科書のように参考になるね。あとLSM 2枚が強くて参考になる。DFの強さも、Offense参加でのStick workの高さ、視野の広さ、状況判断が感心しちゃうレベル。

あと、HopkinsのFreshman MF二人、RanaganとGreeleyの最初の3得点はシュートが上手くて非常に印象に残る。やっぱ1年生でもこんな凄いのねと…Inside Lacrosseによる評価では、一年生の学年の中ではHopkinsの7人が最強とされている。二人は恐らく来年以降3年間MFの柱になっていくはず。あと、4年の大黒柱MDのKimmelが最後まで4年生らしい気合の入ったすばらしいプレーを見せてて印象的。最後の追い上げ、得点は圧巻。ただ、今年のJHUは正直トーナメントぎりぎりかも…去年抜けた穴が大きくチームが若い。来年以降に期待か。もし出られなかったら36年ぶり。なので結構歴史的に弱い年。

ハイライト

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