2010年4月12日月曜日

NCAA 2010 Game Review vol. 5 Maryland-Towson

これまためっさおもろいよ。いろんな意味で。今年の試合の中で一番「楽しい」かも。何回か腹抱えて笑っちゃったくらい。いくつかTeaser的にコメント。
●Marylandレベルの強豪校って、なんだかんだ言って、でかいし、身体能力高いし、上手い。強豪同士だと気づかないけど、今回のTowson(20位くらい)くらいとやると際立つ。まず、あからさまにでかい…よくよく考えると190くらいのやつらが結構ゴロゴロ。Lacrosseってアメフトに近いコンタクトスポーツなんだなと改めて思わされる。今回のは特にオフェンスやシュートの技術も去ることながらLong StickのStick Skillなんかも凄いなーと思わされるシーンが多い。
●雨の中での試合。二つの意味合い。まず、雨の中でのプレーの仕方として、Marylandの連中の技術は凄く参考になる。雨の中でも本当に巧い。二つ目は、単純にオモロい…下手なチームだとただただグダグダになるだけだけど、ある程度レベルの高いチームがやると、ボールの扱いはバチッとやる中にハッスルがあって、正に田んぼの中で泥んこ祭り状態で見ててホントに楽しい
●Marylandのライドが凄い+ライドが如何に試合を決めるかが手に取るように分かる
●TowsonのGoalieのセーブが巧い。これは結構Goalieが見ても参考になるかな?MLLやNCAAの巧いゴーリーたちがよくやる「敢えてポジションをずらして/一箇所を空けて、そこに本能的に打たせて取る」というトラップをやってるかもと思った。

ハイライト

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