2011年3月25日金曜日

スポーツ用品店でのラクロスの扱い

これまたちとトリッキーなネタなのだが、どこかでサクッと書きたいなと思ってた話。東海岸の普通のスポーツ用品店でのラクロスの扱いがどんな感じか。今いるPhiladelphia近郊の場合。

週末によく買い物に行くショッピングモールにある、Dick's Sporting Goods(日本にも進出しているSports Authorityと似たような大型スポーツ用品店)の例。ラクロス専門店でも何でもなく、普通の店。結構なスペースを使ってラクロス用品を売っている。格闘技、ゴルフ、フィットネス、アウトドア、アメフトと並び、大きな専用スペースを占めている。

写真をばばっといくつか。

靴売り場の中に、アメフト、バスケ、野球と並んで、ラクロスシューズのコーナーが。


セール品のコーナーにもWarriorやNikeのラクロスクリーツが満載。85ドルとかなので、日本円だと7,000円くらいか。

Burn Speed 4.0 Mid-CutのWhite-Black-Silverのチェック柄。

スティック、ヘッド、シャフトもわんさか。

例のFiddlestickも全色。

最近kidsの間で主流になりつつある、派手な色遣いと柄のアパレル。Flow Societyと西海岸でLXM PROのメンバー達がやっているAdrenaline Apparelが熱くなりつつある。感覚が無いといまいち何がカッコいいのかピンと来ないし、アメリカでも明らかに親やコーチといった大人達は着いて行けてないが、今後流行を作って行くkids達は間違い無くこのテイストを支持している。Face Off ClassicでFlowのパンツを買って速攻ジーパンの上から履いて満面の笑みになっている子供達を見てよーく理解した。(まあ、ファッションの流行の行き来の話なので、3年経ったら痛い感じになっちゃうかも知れないし、どうなるか解らないが...)

 言いたかったのは、東海岸のラクロスの盛んなエリアだと、相当身近にラクロスがあると言う事。会社の同僚と話していても皆知っているし、経験者も結構いるし、息子さんがプレーしていたりする。ちなみに、西海岸や中西部(シカゴ等。恐らくミシガンも同じはず)ではそこまでではなかったし、スポーツ用品店でもラクロスの扱いはかなり小さいか、置いてないか。同じアメリカの中でもエリアによってラクロスの浸透度の違いが見られて面白い。

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