- Quintが、去年のプレーオフ直前/及びプレーオフ中に行われたチームの大幅な方向転換について語っている。①OFはBratton兄弟主体のMF中心の攻めから、Steele StanwickによるAT中心の攻めへ、②DFは、個人の身体能力に頼ったハイプレッシャーnon-slidingのM2M DFから、柱のLovejoyを怪我で失った事に伴いZone DFへ。
- それが成し遂げられた最大の要因は、チームプレーと、メンバー間のchemistry(相性、フィーリング、協調)。
- 言うまでもなくエースで司令塔は#6 AT Steele Stanwick (Sr, 昨年のTewaaraton [MVP], MLL 2位指名)。Quintが彼の事をゴリゴリに掘り下げてくれている。一人多い状況でのプレーでは最強。パスも超正確。常にどボックス。Lacrosse IQが異様に高く、2-on-2, 3-on-2でDFを見て、スライドがどう動くか、スライドのフェイントがどう動くかをよーく解って、あたかもコーチであるかの様にOFをコントロール出来ている。
- Steeleとのコンビで点を取りまくるのは# 10 AT Chris Bocklet。クリースで鋭く細かく動いてフリーを作り、異様に速いcatch & releaseで得点量産。
- 去年抜けた穴を埋め合わせなくてはいけないのはGoalie。4年間スターターだったGhittlemanの替わりは誰か。数字に出て来ない彼の強さとして、Goalieでありながら相当数のGround ballをDFコートで拾っていた事、そしてクリアでの機動力とパス力を失ったのは大きい。FOは、「まあ、オッケー」という感じ。
HC Dom Starsia氏のインタビュー。
- 長えわ...
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