- 如何に去年の成功を続けられるか?去年は低い期待値の中、ノーマークのダークホースとしてあれよあれよと勝ち進んだ。全米のラクロスファンが「どうやらMark Matthewsが凄いっぽい」と気付いたのもプレーオフに入ってから。一方、今年はシーズン開幕前から全米からの注目を集めており、プレッシャーも掛かる上、相手チームからも徹底したスカウティングに合う事が予想される。それをはね除けて今年もまたFinal 4に帰ってくる事は出来るか?
- OFは問題無い。問題はDF。相手を10点以内に抑えられればほぼ間違い無く勝てる。10点以上確実に取れるだけの攻撃力は間違い無く有る。
- 特にSSDFが厳しい。去年の核が卒業で失われた。
- #22 AT Mark Matthews, #33 AT Alex DemopoulosのCanadian 4年生AT 2枚看板が2 on 2で点を荒稼ぎ。
- #18 MF Cameron Flint (Jr), #32 Chase Carraro (Jr)がMFの核。Flintはカナダで育ってインドアを経験した後、アメリカの高校でフィールド対応して来た変わり種。至近距離で見て思ったが、足が馬。Carraroは小さいが小回り効きまくり。
- 後はやはり#16 G Jamie Fausが去年1年生にして正ゴーリーとして大活躍。
2012年2月12日日曜日
NCAA 2012 Season Preview #5 Denver
去年注目を集めつつ、その期待値を越えてFinal 4進出を成し遂げたDenver。今年は開幕前からさらに高い期待を集めつつある。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿