- 去年復活を成し遂げるも、準々決勝でDenverに破れた
- OFは去年の主力が残り期待出来る。
- やはり伝統的にそうだったように、今年のHopkinsもMFを軸にOFを組み立てるスタイル。#31 John Ranagan (Jr), #9 John Greeley (Jr)が1stの核。去年も二人のpickを絡めた2 on 2で、トップスピードで直線的に縦に抜き、ほぼ「走る速度」だけで相手を置き去りにし、鬼の様なシュートを突き刺すというシンプルな技で得点を量産。生で見るとマジで引くぐらいの爆走っぷり。馬か牛が走ってるんじゃねえかと錯覚する迫力。Greeleyは夏に靭帯をやっちまったので、恐らく遅れて参戦。
- Quintの、如何にHopkinsがMFを軸にしたラクロスで勝って来たかの描写が面白い。今のMLL全体を見渡した時に、Paul Rabil (08-Boston Cannons)やStephen Peyser (08-Long Island Lizards)、Michael Kimmel (10-Chesapeake Bayhawks)と言った強力なHopkins出身のMFはたくさんいるが、ATで生き残っているのはたった二人(Stephen BoyleとKevin Huntley)で、しかも両方去年はほとんどプレー出来ていない。
- DFにもサイズと身体能力に恵まれたメンバーが控える。
- Gの#33 Pierce Bassett (Jr)もArizona出身ながら去年明確にNCAAトップクラスのゴーリーである事を証明。
- 但し、FOが心配。去年NCAA最強だった#4 Delonteが卒業してしまったが、秋の時点では明らかに穴を埋められていなかった。
個人的に注目したいのが、ATで1年生の#42 Wells Stanwick。UVA #6 Steeleの弟。敢えて兄とは同じチームでプレーせずに、地元BaltimoreのHopkinsを選んだ。
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