2012年2月17日金曜日

World Indoor Lacrosse Championship 2011 Team USA Promo Video

ILに掲載されていた、2011年にチェコのプラハで行われた、World Indoor Lacrosse Championship (WILC)でのTeam USAのプロモーションビデオ。超渋カッコ良かったので転載。Titleは、「Blood, Sweat & Tears(血と汗と涙)」

  • 「血と汗と涙を流す事なんて大した事じゃない。このゲームをプレーするには、もっと遥かに多くの事を注ぐ必要がある。
  • 汗、そんなもんただでいくらでもかけばいい。血なんてのはユニフォームの一部に過ぎない。涙なんて必要もねえ。このフロアに立つためには、タフでいなくちゃいけない。相手の血や汗よりも。相手の意思よりも。
  • この偉大なスポーツの歴史の中に存在して来た全ての選手たちを敬え。世界にお前が何者かを知らしめる以前に。
  • 重い歴史を肩に背負い、打たれても、倒されても立ち上がれ。このフロアでは、血よりも、汗よりも、涙よりも、不屈の精神、折れない心、タフである事こそが大事だ。」
ちなみに、過去の結果はこちら(Wiki)。Canada, Iroquois, USAの順。ヨーロッパからはイングランド、アイルランド、チェコ、スロバキアの4カ国、そして豪州も参加している。日本もそろそろ参戦のタイミングか?

US代表のメンバーはこちら。(Wiki)Casey Powell, Paul Rabil, Brian Langtry, Brendan Mundorf, Drew Westervelt, Max Seibald, Kyle Hartzellなど、MLL/NLLでお馴染みの名前が並ぶ。加えて、話題になっていたのは、女性で参戦していたGoalieのGinny Capicchioni。

豪華なメンバーに見えるが、ここはやはりCanada, Iroquoisのお家芸。連覇を成し遂げたFieldのWLCと違い、USはCanadaに15-10で破れている。このビデオの、諦めずに最後まで戦い抜け、というメッセージが思い意味を持つ事が解る。(2011年の結果

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